「金利上昇!!」
最近、ニュースやSNSで「住宅ローンの金利が上がるかもしれない」という話題をよく目にしますよね。
「今、変動金利で家を買うのって危険なのかな…」「やっぱりマイホームは諦めたほうがいいのかな…」と不安になっている方も多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。仕組みを正しく知って、あらかじめ対策をしておけば、変動金利を過剰に怖がる必要はありません。今回は、変動金利を選ぶときに「ここだけ押さえておけば怖くない!」というポイントを、優しく分かりやすく解説します。
そもそも、なぜ変動金利が人気なの?
現在、住宅ローンを借りる方の多くが「変動金利」を選んでいます。その最大の理由は、やっぱり「圧倒的に金利が低く、毎月の返済額を抑えられるから」です。
毎月の負担が軽ければ、その分を「お子様の教育費」や「家族での旅行」「もしものための貯蓄」に回すことができます。この「手元にお金を残しやすい」というのは、変動金利ならではの大きなメリットです。
知っておくと安心!変動金利の2つの「守り」のルール
「金利が上がったら、来月から急に返済額が何万円も増えちゃうの?」と心配される方がいますが、実は多くの銀行の変動金利には、急激な変化から家計を守る「2つの優しいルール」があります。
- 5年ルール:金利が見直されても、5年間は毎月の返済額が変わりません。
- 125%ルール:6年目以降に返済額が増える場合でも、それまでの金額の「1.25倍」までしか上がらないという上限があります。
これがあるおかげで、「来月から突然、生活が破綻する」ということはありません。家計のやりくりをじっくり見直す時間が十分に用意されているのです。
過度に怖がらず、安心して進めるための「2つのコツ」
変動金利で安心してマイホームを建てるためのコツは、実はとてもシンプルです。
- コツ①:「ちょっと増えても大丈夫」な予算で組む
現在の超低金利ギリギリで予算を組むのではなく、「もし将来、毎月の返済が1万〜1.5万円くらい増えても、今の家計なら問題ないよね」と思える金額でローンを組むことです。これだけで心の余裕が全く違います。 - コツ②:手元に貯蓄を作っていく
毎月の返済額が安いメリットを活かして、浮いた分をしっかり貯蓄に回しましょう。「万が一金利が上がったら、貯めておいたお金で一部を繰上返済して、ローン残高を減らせばいいや!」と思える状態を作っておくのが、一番の特効薬です。
ヤマダホームズ
櫻木
国交省HPより
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mortgage-rate-risk.html