最近寒くなってきて光熱費が

夏に比べて上がってきました😞

お住まいの光熱費を抑えるには、

お湯を使う量を減らすことが効果的です⭕

水道代はもちろん、お湯を沸かすガスや

電気エネルギーも削減できるからです💡

そのため近年、注目を集めているのが

お湯の使う量を節約できる「節湯水栓」です🚿

この節湯水栓を名乗るには、

建築物省エネ法で定められたお湯の削減量を

クリアしなければなりません。

基準をクリアした節湯水栓は、

仕組みの違いによって

「節湯Ａ１」「節湯Ｂ1」「節湯Ｃ1」という

種類に分かれています。

種類によって、適した使用場所と

給油エネルギーの削減効果が違います。

長期優良住宅を取得する際に、

一次エネルギーの計算が必要になってくるのですが、

節湯水栓のシャワーや水栓があるお風呂やキッチン、

洗面台があることで計算結果の数値も良くなります😊👌🛀

設備を選ぶ際には、節湯水栓が表示されているか

チェックしてみてはいかがでしょうか🙆

これはハウステックの洗面化粧台で、

節湯C1といって、従来の水栓に対して

湯量の削減率は30％もある水栓なのです⭕

（設計部　坂尾実優）