「家づくりを進める中で、自分たちが“こんな家にしたい！”というイメージを伝えると、いつもさくらホームのスタッフの方がアイデア持って来てくれました。私たちに合ったデザインを選んで提案してくれるので、この人たちに任せたら安心だなって。」と奥様。
実際にスタッフから提案された造りつけのオリジナルダイニングテーブルや、リビングのタイルクロスはとても気に入られて、友人をお家に招待した時も大好評なんだとか。
リビングには、ご主人のトロフィーや奥様手作りのハーバリウム、季節に合ったインテリアなどを飾ったお気に入りの一角もあります。

キッチンからはダイニングはもちろん、リビング全体を見渡すことができるので、料理をしながらいつでも家族の様子を確認できます。
K君の大好きなお絵描きや工作はいつもキッチン前のカウンターで。パソコンをするパパと並んでも広々と使えるカウンターの足元には棚が取り付けられています。ここには、K君お気に入りの恐竜の本や、パパの趣味の本がズラリ。
キッチンで料理するママとの距離も近いので、お料理中でも会話を楽しまれています(*´ω`*)

スタディカウンターから延びる造り付けのダイニングテーブルは、ご夫婦が一番こだわったところです。
キッチンから斜めに設計することで、LDKに余裕のある空間スペースが生まれました。
そんなリビングには、大会に出るほどの筋肉を持ち合わせたパパの希望で、天井から吊るした2本の懸垂バーが。ここのスペースは、最近ハンドボールを始めたK君とパパのお気に入りのトレーニングコーナーとなっています。

「夜に洗濯して室内干しをしたかったので、ゆったりと使える洗濯室を作りました。洗濯機がある洗面脱衣室とも近く、収納スペースもしっかりと取れたので干すのも片づけるのも便利で助かっています」と奥様。
家族３人分の洗濯物を十分干すことができるのに加え、乾いた服の収納まで余裕でできるランドリールーム。キッチンからの家事動線も使いやすく、楽しく毎日家事をされているご様子でした。

「それぞれのプライベートスペースも確保したい」という希望から、２階には家族それぞれの部屋を作りました。
そのうちの一つの父親室には、パパの趣味である釣りの道具がたくさん。釣り竿やルアーの手入れをしたり、筋トレをしたり、お父さんのプライベートの時間を大切にできるお部屋となっています。